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資産運用を始める前に!資産配分の仕方を知ろう

JENNIE 編集部
2019年03月08日

資産運用における、アセットアロケーションやポートフォリオという言葉の意味をご存知でしょうか。今回は、アセットアロケーションやポートフォリオがそれぞれ持つ意味や、投資における少しのコツをご紹介します。

アセットアロケーションとポートフォリオの違いとは

アセットアロケーションとは何を意味しているのでしょう。

アセットアロケーションの意味を説明する前に、まず、知っておきたい言葉として「アセットクラス」があります。アセットクラスとは、資産の形を意味します。現金はもちろんですが、不動産もアセットクラスとして代表的なものです。さらに国内株式や外国株式、ほかにも国内債券や外国債券などもアセットクラスに該当します。

そこで、アセットアロケーションの意味ですが、簡単には資産分配のことをいいます。自分の持つ資産を、どのアセットクラスにどのような割合で分配するか決めることです。

例えば、1,000万円の資産がある人で考えてみましょう。「1,000万円のうちの30%である300万円は普通預金に。そして国内株式と外国株式にそれぞれ20%の200万円ずつ、さらに国内債券に10%の100万円投資する」などと決めることです。

つぎに、ポートフォリオについてご紹介します。ポートフォリオとは、先ほどのアセットアロケーションで決めた分配率で、実際にどの金融商品に投資するか、具体的なものを示すことです。ひとつのアセットクラスのなかだけども、数多くの金融商品があります。そのなかから、自分でどの商品が良いかを選び、ポートフォリオに組み込んでいきます。

アセットアロケーションが資産運用のカギ

アセットアロケーションによって、9割程度結果が決まってしまうといわれているほど投資の運用成績に大きな影響を与えます。そこで、アセットアロケーションの決め方が大変重要となってきます。

投資の目的は、子どもの教育資金、もしくは自分たちの老後資金など、さまざまでしょう。いつまでにいくら必要なのかという目標を明確にして、アセットアロケーションを決めることがポイントです。しかし、はじめは少し難しく感じるかもしれません。そこで、自分で決められないという方は、ツールを利用することがおすすめです。出た結果を参考にしながら決めることもできるので、安心ですね。

また資産運用にはリスクが伴います。そこで、自分のリスクに対する許容度も、アセットアロケーションを決めるうえで重要になります。投資した金額に対してマイナスの利益になったとしても、いくらまでなら投資を続けられるかというものです。

例えば100万円を投資している場合に、80万円の運用成績までなら許容できる人なら、許容度はマイナス20パーセントとなります。アセットクラスを分配するときには、いくつかのアセットクラスを組み合わせることで、リスクを分散させることができます。リターンを大きく減らすことなく、リスクも低下させることができるのです。

ポートフォリオは見直しが必要

金融商品の価格は毎日変動しています。そのため実際に資産運用を始めると、アセットクラスごとの運用成績に差が出てくることは当然ですね。そうなると、はじめに設定したアセットアロケーションの割合から、少しずつずれていくということが起こります。そのまま放っておくと、大きなずれとなり、目標に達することができなくなるかもしれません。

そこで、資産運用を始めたらまず、半年や1年ごとなどと時期を設定して、見直すことが重要となります。持っている商品を売買するなどして、はじめに設定した割合に調整するということです。見直す時期を決めておく、もしくは5%以上のずれが生じたら見直すなどと、目安を決めておく方法が良いでしょう。

ーまとめー

アセットアロケーションとは、アセットクラスをどのような割合で分配するかということです。また、ポートフォリオとは、分配したアセットクラスごとに、どんな金融商品を持つのか、具体的に示すものです。これらの違いを理解できていれば、実際に資産運用を始めたときに、きっと役立つに違いありません。

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