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デパートで積立!友の会を知っていますか?

JENNIE 編集部
2018年11月19日

「デパートが好きで、よく買い物をする」という方、「デパートの品物は好きだけれど、高くてなかなか買えない」という方、どちらもいらっしゃることでしょう。

しかしどちらの方々も「デパートでお得に買い物をしたい」という思いは共通するのではないでしょうか。では、デパートをお得に利用する方法があることをご存知ですか?

友の会とは?

デパートや百貨店の「友の会」とは、毎月一定の金額を半年、もしくは1年間積み立てていくと、満期になったときに積立額にボーナスを上乗された商品券やプリペイドカードなどを受け取ることができるサービスです。1回の積立額は3,000円から5,000円、最高額は1万円から5万円と、デパートによって違います。

友の会の注目すべき点は、上乗せされるボーナス分です。ほとんどのデパートでは、1年間積み立てると、満期時に積立額1ヶ月分のボーナスが受け取れます。

例えば、毎月1万円を積み立てた場合、1年間で12万円。プラスボーナス1ヶ月分で、合計13万円分の商品券などがもらえるということになります。これを銀行の預金金利に置き換えると15%超という驚異的な利回り。さらに銀行などの預金金利には20.315%の税金が発生しますが、友の会のボーナスは無税なので、実質金利はより高いことになります。

そのデパートでしか利用できない商品券ですが、お中元やお歳暮など、毎年決まった利用目的がある場合や、お目当ての高級ブランド商品がある場合などは、とてもお得なサービスといえるでしょう。

また、デパートによっては商品券などによるボーナスのほか、さまざまな特典があります。友の会会員証の提示で5%オフや、ホテル、レストランなどでの割引、美術館やレジャー施設などでの割引や、ボーナスの代わりに観劇に招待される観劇コースのようなサービスもあります。しかし、どんなにお得でもあくまで使う目的の積立ですので、利用目的に応じた積立額にすることが大事です。

デパート積立のデメリットは?

お得な友の会のデパート積立ですが、デメリットもあります。

友の会で積み立てた金額には高い利子のボーナスがつきますが、積立金は商品券やプリペイドカードで戻ってきます。そして多くの場合、その商品券などは自分が加入した友の会のデパートや関連グループでしか使用することができません。同じデパートであっても、店舗が違うと利用できないという場合もありますので注意が必要です。

友の会の積み立ては、積み立てたお金をそのデパートで使うという約束のようなもの。どんなに割良くボーナスがもらえても、商品券を使いきれずに無駄なものを購入して散財してしまっては意味がありません。積み立てた分を使用する目的を明確にしてから友の会に入会することをおすすめします。

もしも友の会に加入したデパートが倒産してしまった場合は、積立金の全額は戻りません。銀行の積み立てはペイオフの対象になりますので、1000万円までの預金とその利息は全額補償されます。しかし友の会のデパート積立では、保全されるのは合計額の2分の1相当分までです。倒産時にはそうしたリスクがあるということを知っておきましょう。

また、友の会で得た商品券の使用時には、制約がかかる場合があります。他のポイントサービスや割引との併用ができない場合や、たばこやビール券などのほかの金券の購入ができないといった利用制限がある場合があります。デパートごとに規約があり、年により内容が変更されることもありますので、利用する前によく確認をしましょう。

デパートを選ぶポイント

友の会に入るデパートを選ぶときには、まず、行きやすい立地で自分の好きなデパートを選ぶことが大事です。使うことが目的の積み立てですから、行きやすく利用しやすいデパートでなければ利用価値は下がってしまいます。通信販売で利用できるデパートもありますので、通信販売の利用率が高い人は考慮してみると良いでしょう。

積立の方法は、店舗に出向き現金で入金する方法、銀行口座からの引き落としという方法の2通りが一般的ですが、口座引き落としの場合に事務手数料がかかるデパートもあります。入会前にチェックしておきましょう。

ーまとめー

増えるからお得だと、積立金額を大きくし過ぎると逆に散財につながってしまいます。最初は少額から積み立てて、どのくらい使うか様子をみていく方法がおすすめです。友の会を上手に利用してお得な生活を送りましょう。

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