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貯めるのではなく増やす!お金を増やす方法

JENNIE 編集部
2018年10月19日

老後のためにお金 を貯めたい、増やしたいと思う方 も多いのではないでしょうか。「貯める」と「増やす」の違いを理解すると、お金を貯めておくだけではなく、増やすこともできるようになります。

2つの違いを理解したうえで、お金の使い方を見直し、お金に働いてもらうことも大切。初心者向けの 投資について考えてみましょう。

お金を貯めると増やす、どう違う?

お金を貯めたいと思った場合に、多くの人は銀行の定期預金や積立定期を活用し「貯金」をするでしょう。「貯金」を続けていくと、お金を貯めることはできます。しかし、増えることはないのです。お金を増やすためにはお金に働いてもらい、お金自ら「稼いでもらう」「貯蓄」をする必要があるのです。

超低金利の状況が続く日本では、現在、銀行の定期預金に1年間預けた場合、金利は0.01%。100万円を定期預金に預けたとしても受け取れる利息は100円にしかなりません。たとえば、定期預金に預けて100万円を2倍の200万円にするためにはどのくらいの期間が必要でしょうか。資産運用において、年利と年数とが簡単に求められる「72の法則」を用い活用して、算出してみたいと思います。

金利(%)×年数(年)=72

定期預金の金利0.01%で計算してみると、

0.01%×年数=72
年数=72÷0.01%=7200

2倍の200万円になるまでには、ざっと7200年。10年後に2倍に増やしたい時には金利水準が何%の金融商品が必要なのかというと、なんと7.2%という高い金利になるのです。このように低金利の預金商品だけでの運用ではなかなか難しい数字です。だからこそ、お金の使い方を見直し、投資信託や株式などの投資商品も選択し、お金に働いてもらう必要があるのです。

まずはお金の使い方を見直してみよう

いきなり投資を始めようと思っても、今まで投資をしたことのない人にとっては抵抗があるものです。そこで、まずはお金の使い方を見直してみましょう。

お金を銀行から引き出す時間は、会社員の場合は平日には取りにくく、休日だと手数料がかかってしまいます。休日に出金する場合の手数料は、一般的に1回108円。100万円の定期預金で100円しか受け取れない低金利の状況で手数料を払うと、お金は増えることはなく減る一方なのです。

そこで、さまざまな支払いを電子マネーやクレジットカードで行うことで、ポイントを受け取るように変えてみるのです 。電子マネーやクレジットカードは、利用金額に応じてポイントが貯まる仕組みで、ポイントは現金と同様に使える場合が多くあります。たとえば、コンビニで1日500円、30日間買い物をした場合、合計1万5000円を現金で払うことになるだけの人もいます。

しかし、電子マネーなどを利用すると、還元率が1%の場合、150ポイントが受け取ることができるのです。これは1年間では1800ポイントも貯まる、ということになるのです。

このように同じ支出金額でも、いかにお金を増やせるかという考えを身につけることが重要になります。

投資で増やすには?初心者向け投資

お金を増やすためには投資をしてお金に働いてもらう必要がありますが、その方法は株式や債券、不動産、FX、投資信託などいくつもあります。運用の利益は、金利や配当金、売買による差益などから得ることになります。そこで、今回は初心者に向いている投資商品のご紹介をします。

・投資信託
資産運用の専門家が株式や債券などに分散投資を行い、その運用効果を受け取る仕組みの商品が投資信託です。個人で株式や債券に投資しようとすると投資資金が多く必要になりますが、投資信託では少額で複数の株式や債券に投資することができます。

・積立投資信託
投資信託を毎月一定金額積立ながら購入する方法です。積立金額は100円程度から行うことができ、 大きな投資資金を必要としないため気軽に運用を始めることができます。

・iDeCo(個人形確定拠出年金)
一定額を毎月運用の掛け金とし拠出し、将来給付金として受け取る仕組みの商品です。運用益が非課税になるなどのメリットが多くあります。

これらの投資商品については元本の保証がないものや手数料がかかるものなどデメリットもあります。運用金額や運用期間などをよく考え、明確な目標を設定し投資を楽しみましょう。

ーまとめー

超低金利の現代においては、漠然と貯金をしているだけではお金が増えることはありません。セカンドライフを充実させるためにも、資産設計に合った投資商品を見つけて、今からじっくりと始めてみてはいかがでしょうか。

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