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【初心者向け】投資にかかる主な手数料とは?無視できないコストを把握

JENNIE 編集部
2018年08月22日

資産運用には株や保険、不動産など数多くの手段があります。資産運用に投資を考えた場合、初心者は売買の利益に目が行きがちですが、プロは手数料で見極めます。意外とばかにならない手数料の数々をご紹介します。

投資にかかる主な手数料にはどんなものがある?

投資にかかる手数料にはどのようなものがあるのでしょうか。投資をするにあたって、どのような手数料が発生するのか、代表的な種類をご紹介します。

株式など投資商品の取り引きをする場合には売買手数料がかかり、証券会社によって売買手数料が大きく違います。投資信託では、購入時に購入手数料、保有するときには運用管理費用として信託報酬が必要で、解約するときには信託財産留保額という手数料が発生します。

また、外貨預金の場合は為替手数料がかかります。円を外貨に換える場合と外貨を円に換える場合のどちらにも手数料がかかるので注意が必要です。外貨預金をする時点で、為替手数料分の資産は減ることになるので、利回りや為替変動とともに為替手数料も忘れずに確認することをおすすめします。

個人型確定拠出年金iDecoでは、口座管理手数料と運営管理手数料がかかります。また、加入時に国民年金基金連合会に支払う手数料が2,777円。金融機関によっては別途、1,000円程度の加入手数料がかかる場合があります。

さらに毎月、収納手数料と事務委託手数料、口座管理手数料が必要です。口座管理手数料は金融機関ごとによって違い、無料としている金融機関もあります。また、年金の給付時にかかる手数料は、1回の給付につき432円です。

入出金手数料やATM利用料がかかる場合も

投資とは直結していませんが、利用する証券会社などによっては口座への入出金手数料やATM利用料が発生する場合もあります。例えば、取り引きのための現金を証券口座へ入金する、取り引きによって得た利益金などを金融機関の口座に送金する際にも、それぞれ手数料がかかることがあります。

ATMを利用して入金する際にも、取り引きをしている証券会社のカードを使用しないとATM利用料が発生するなど、条件が決められている場合があるので注意が必要です。

ネット証券や大手の証券会社では無料になっているところがほとんどですが、一部の店舗型の証券会社では口座管理手数料や口座維持費のかかる場合もあります。口座管理手数料や口座維持費は定期的にかかってくるものなので、口座開設の前に把握しておくことが重要です。

一定額以上の取り引きなど、定められた条件を満たさない場合にも手数料が発生することがあるので、手数料が無料になる条件もあわせて調べておくと良いでしょう。

最小限のコストで投資をするには?

それでは、投資にかかるコストを最小限にするにはどうすれば良いのでしょうか。ここではコストを抑える方法をご紹介します。

まずはネット証券など手数料の安い手段を利用することです。特に大手の証券会社では顧客ごとに担当者がつき、取り引きについてのアドバイスなどを行います。一方、ネット証券ではサポートセンターでのやり取りのみで完結するためコストが抑えられ、その分の手数料が安くなるしくみです。

一定額以上の取り引きをする、証券会社のカードを使うなど、取り引きの条件によって手数料が無料になる場合もあります。手数料が抑えられる条件がある場合には、できる限り満たすようにすることもコストを抑えるために有効な手段です。さらに、取り引きする証券会社や銀行によってATM利用料や入出金手数料が異なるため、取り引きの状況に合わせて複数の金融機関を使い分ける方法もあります。

また、iDecoのような長期投資の場合は、口座管理料などが月額または年額でかかる場合があります。投資による利益が出る出ないに関わらず定期的に、長期に渡って引かれるものであるため、無視できない存在です。運用期間中にかかる手数料が少ない金融機関を選ぶこともコストを抑えるための重要なポイントとなります。

ーまとめー

投資に必要な手数料はさまざまで、できるだけ抑えたい存在です。しかし、手数料がかかる場合にも、担当アドバイザーから必要なアドバイスをもらえるなどの利点があります。手数料がかかる場合とかからない場合の利点をしっかりと把握して、無駄のない投資をしていきましょう。

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