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お金がないときこそ気をつけて!リボ払いの仕組みと注意点

JENNIE 編集部
2018年08月15日

急な出費や、ネットショッピング時の支払いに便利な支払方法が、クレジットカード決済です。
クレジットカード決済には、現金で支払うケースと異なり、分割払いやボーナス払い、リボ払いなど、様々な返済方法がある点も便利です。
しかし、返済方法をきちんと理解していないと、余分な金利手数料を支払うことになってしまいます。
クレジットカード決済で特に気を付けて使いたい、リボ払いの仕組みと注意点をご紹介していきましょう。

リボ払いとは

まずは、リボ払いの仕組みについてご紹介しましょう。

リボ払いとは、クレジットカードで支払った金額に関係なく、毎月の返済額が固定された支払い方法です。
そのため、決められた返済額を超えた分は、翌月に繰り越されます。

一見すると分割払いと似ていますが、毎月の返済金額を固定するリボ払いと違い、分割払いは支払い回数を決めておく返済方法です。
利用額に関わらず、毎月一定額だけが引き落とされるので、月々の家計への負担が平均化されたり、返済計画が立てやすかったりします。
そのため、リボ払いにはメリットが多いと感じることもあるでしょうが、リボ払いにも注意点があります。

まず、リボ払いはどれだけクレジットカードを使っても、月々の返済額が一定になってしまうので、金銭感覚がマヒしてしまう恐れがあります。翌月に繰り越して返済が可能な点も、リボ払いの返済期間を長期化してしまう原因になります。

そして、リボ払いで忘れてはならないことが、金利手数料です。
リボ払いでは、月々の返済金額が固定されていますが、残っている返済総額に応じて、金利手数料が上乗せされます。
リボ払いで使った金額が多くなればなるほど、返済総額が増えていくため、返済期間が長期化し、払わなければならない金利手数料も増えてしまいます。

実際にどのくらい無駄になるの?

それでは実際にクレジットカードのリボ払いで返済をすると、どれだけ金利手数料として支払わなければならないのでしょうか?
クレジットカードで借りた金額や年利を設定して計算すると、金利手数料が把握できます。

詳しく説明すると、まずは借入金額を設定し、月々の返済額を決めます。
返済金額に年利を掛けて、それを365日で割ると、1日分の手数料となるので、更に30日を掛けて、1か月分の金利手数料を出します。

金利手数料は、毎月返済総額が減っていくため、月ごと金利手数料も変わっていきます。
そのため 、金利手数料の総額を把握したいときには、返済が完了するまで毎月計算する必要があります。

上手なクレジットカードの使い方

このように、便利に思えるリボ払いですが、仕組みを正しく理解して使用しないと、後々トラブルのタネになるケースが多いです。
リボ払いに限らず、クレジットカードで支払ったお金は、あくまでも引き落としの日までクレジットカード会社が立て替えてくれたお金で、借りたお金と同じです。

手持ちのお金がなくても支払いが出来るクレジットカードは、とても便利で魔法のカードに思えてしまいます。
そのため、クレジットカードで使ったお金は、借りたお金であるということをきちんと肝に銘じて、クレジットカードを利用することが何より大切といえます。

クレジットカードの返済が、月々の生活費の負担にならないように、自分が毎月返済できる金額を理解して、その範囲内で利用することも重要です。
また、利用明細書をしっかりとチェックして、クレジットカードの利用額を常に把握しておくことも、上手な使い方といえるでしょう。

ーまとめー

ご紹介したように、リボ払いは金利手数料が負担になるので、積極的におすすめする返済方法ではありません。
それでもリボ払いを使いたい時は、余分な金利手数料を支払わないで済むように、月の返済金額を見直してその金額を超えないように使うと良さそうです。

また、繰り上げ返済など、返済期間を短くするように心がけることも大切でしょう。

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