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お金を貯められない人も必見!貯金以外にも貯める方法はある?

JENNIE 編集部
2018年07月11日

お金を貯める方法と言えば銀行口座などを利用した貯金ですが、口座に入れる貯金以外にも貯蓄をする方法があります。本格的な投資や資産運用はリスクもあり、怖いと感じる人も少なくありません。

今回は、貯金以外で比較的リスクが低い貯蓄方法をご紹介します。

目的に応じて商品を選ぼう

生活費の予備としての貯蓄には預金が適していますが、ただ漠然と貯金をするのではなく、目的に合った方法で貯蓄をすることをお勧めします。

例えば、ケガや病気で働けなくなった場合の生活費として貯蓄をするのであれば、生活費とは別の口座に預金することで、使ってしまうのを防ぐことができます。ボーナスなどを定期預金に回すことも有効な方法です。生活費の4か月分を目安とすると良いでしょう。

旅行や、住宅の購入など目的と使う時期の決まっている貯蓄に適しているのは、積立貯蓄です。金額や使う時期を自分で決めることができ、生活費とは別の口座で計画的に貯蓄することができます。

また、将来に備えての貯蓄は、資産運用することをお勧めします。普通にお金を預けているのでは貯蓄額はほとんど増えません。将来に向けた資産形成という視点で、長期的な運用を考えることが大切です。

非課税枠が魅力の「NISA」

NISAは、毎年120万円まで、株式投資や投資信託の売却益や配当が非課税になる制度です。

通常の株式投資や投資信託では、得た利益に対して約20パーセントの税金を納める必要があります。非課税になる期間は5年ですが、非課税期間が終了したあとも、翌年のNISAの投資枠に移すことで、継続してその金融商品を非課税のまま保有することができます。

また、NISAは少額の投資から始めることができるため、本格的な株式投資に比べて敷居が低く、始めやすい資産運用の一つです。

老後の資金など長期で投資を考える場合には、つみたてNISAがお勧めです。毎年40万円までという投資金額の制限はありますが、最長20年間の非課税期間が設定されています。つみたてNISAは、あらかじめ決められた時期に自動的に買い付けをしてくれるので、投資するタイミングを自分で判断して投資する手間も必要ありません。時期を分散して投資するので、元本割れのリスクを低くすることも期待できます。

老後資金を貯めるなら「iDeCo」

iDeCoは、自分で運用方法を選ぶことのできる私的年金です。毎月、一定の金額を積み立てて、投資信託や保険、定期預金などの方法を選んで運用します。積立金は全額、所得控除の対象となり、年金や一時金として受け取る時は、公的年金等の控除または、退職所得控除の対象となるので、所得税や住民税の節税も可能です。

注意が必要なのは、iDeCoは年金であり、老後の資金形成が目的だということです。基本的に60歳まではお金を引き出すことも、解約することもできません。年金を受け取るには、加入してから最低10年以上の期間が必要です。

50歳を超えてから加入した場合には、60歳を過ぎてもお金を引き出すことのできる年齢まで待たなければなりません。お金を受け取るまでに制限があるiDeCoですが、お金を貯められない人にとっては老後の資金を形成するのに適した方法と言えるでしょう。

また、iDeCoに加入する時には、国民年金基金連合会への手数料2,777円、運用期間中にも国民年金基金連合会、または信託銀行への手数料167円が毎月かかります。運用方法に保険や定期預金を選んだ場合には、金利が低いため、手数料によって元本割れを起こす可能性もあるので、手数料にも注意をして金融機関を選んでください。

備えと資産運用を兼ねる「貯蓄型の保険」

預金と投資の他に保険も貯蓄として活用できるものがあります。ケガや病気の保障に加え、満期時や、解約した時にお金を受け取れる保険を「貯蓄型の保険」と言います。貯蓄型保険として代表的なものには学資保険がありますが、終身保険と個人年金保険、養老保険も貯蓄型保険に含まれます。

貯蓄型保険のメリットは、毎月、保険料が自動的に口座から引き落とされるという点です。自分で貯蓄するのとは違い、初めからないものとして考えられるので我慢している感覚が少なく、精神的な負担が軽減されます。貯金をする仕組みが作りやすく、お金を貯められない人に向いている仕組みです。

貯蓄型の保険は、掛け捨て型の保険と比べると保険料が高く、家計への負担が大きいため、無理のない金額で設定することが重要です。保険料が高くて払い続けられないために途中解約してしまうと、払戻金がそれまでに払い込んだ保険料よりも低くなってしまう可能性があります。

メリットとデメリットを踏まえた上で、支払う金額と戻ってくる金額、いつ受け取れるのかといったことをしっかりと把握して活用することが大切です。

ーまとめー

お金を貯められない人は、まず、お金を貯める習慣をつけることが必要です。今回ご紹介した方法を活用して、計画的なムリのない貯蓄をしていきましょう。

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