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なんとなくでは貯まりません!お金を貯めるには目的が必要

JENNIE 編集部
2017年11月09日

お金を貯めたい、貯めなければと思っていながら、なかなかできない人がいます。どうしたら貯められるようになるのかと悩んでいるのではないでしょうか。貯められない人から貯められる人へと変わるための大事なポイントの一つが目的を持つこと。

目的が必要な理由と貯める方法についてご紹介します。

老後の生活資金って何?

お金を貯めたいと思っている人は、漠然とした老後の生活資金の不安を抱え、漠然と貯めたいと思っている人がほとんどです。

例として、結果を出すアスリートのイメージで考えてみましょう。彼らは具体的な到達イメージを持って日々の練習を行っています。同じように、お金を貯めるときにも具体的な目的を持つと効果的です。老後の生活資金という漠然としたイメージを具体的な目標額へと変えていきましょう。

どこに住みたいのか、どんな趣味を持ちたいのかといった具体的な内容を想像すれば月にいくら必要となるのかシミュレーションして目標額を算出できます。月あたりの出費から年間で必要となる目標額、数十年単位で必要となる目標額を明らかにしていきましょう。

【老後の生活費内訳例】
・住宅費
・食費
・光熱費
・通信費
・保険料
・交通費
・趣味、娯楽費

持ち家に住んでいる人であれば、住宅ローンを払い終え住宅費の負担が軽くなっているかもしれません。子どもが大きくなれば保険の死亡保障額を低く設定し直せるでしょう。現在、必要としている生活費と老後の生活費には金額の差があります。

安心を得るという目的

老後に必要な生活資金の目標額が明らかになると、具体的なイメージを持ってお金を貯められるようになります。思いを行動に移してお金を貯め始めると、心に余裕ができます。

お金を貯める行動が、将来の自分のためだけでなく今の自分にもメリットとなることを実感しましょう。将来の生活を具体的に実現していく行動による心の余裕が、日々の安心感につながります。心の安定により、ストレスからくる衝動買いや間食などの無駄な浪費を控えられるでしょう。

貯めていく過程で注意しておくべき大事なポイントが取り崩し行動。貯めてもすぐに取り崩したくなる人は、貯め方で工夫しましょう。

たとえば、定期預金は一つにまとめるのではなく小分けにします。一つの定期預金にまとめてしまうと解約時に金利で損をするだけでなく、解約してしまったという気持ちがモチベーション低下につながってしまいます。小分けにしておけば解約リスクの分散につながり、貯められる自分を継続して実感できるためモチベーションを維持できるでしょう。

毎月決まった金額を自動的に貯められる積立の利用もおすすめです。中途解約が不可能なiDeCo(個人型確定拠出年金)や中途解約をすると受取額が少なくなる個人年金保険などがあります。

定期的に目的を見直してみよう

お金を貯める目的は、人それぞれです。趣味が大事な人もいれば、住む地域や家にこだわる人もいます。幸せを感じられる生活レベルは人それぞれであり、他人と比べることに意味はありません。

また、お金を貯めるための目的がずっと一定であるとも限りません。価値観の変化や新しい出来事との出合いなどにより、5年あるいは10年のスパンでみてくる将来のビジョンは変わります。

そのため、定期的な見直しを前提に、今の自分が望むビジョンに合わせた目標額を気楽に設定しましょう。社会保障制度の変化など、外的な要因で必要な目標額が変わるケースもあります。

収入が増えるなどして余裕ができたときは、目標額を増やすのではなく目標項目を増やすと良いでしょう。何かしらの事情により一度決めた目標額を減らしてしまうと気分が落ち込むものです。目標項目を減らす方法であれば、高い優先順位の項目の目標をそのまま維持できます。

ーまとめー

お金を貯めることそのものを目的にしてしまうと、誰でもなかなか貯められないものです。夢や希望に合わせた具体的なイメージで老後の目的を明確にすると、前向きに貯められるようになります。本当に欲しいものはお金そのものではなく、自分らしい生き方です。目的を明確にし、楽しみながらお金を貯めてみてください。

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