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今から老後のお金を確実に貯めるためにはどんな方法がある?

JENNIE 編集部
2017年11月10日

老後の生活設計はお済みですか?

「公的年金だけで生活できるの?」と、老後の経済事情に不安を覚えている方も多いかと思います。豊かで充実した老後を送るためには現役時代からの備えが肝心。

現役時代から取り組める、老後資金を効率よく貯めることができる貯蓄方法をご紹介します。

無理なくお金を貯めやすい財形年金貯蓄

老後資金の貯蓄方法として、会社にお勤めの場合は「財形年金貯蓄」が便利。一般的な財形貯蓄と同様の仕組みで、給料から天引きされるので、負担なく貯蓄に資金をまわすことが可能です。積み立てたお金は60歳以降に受け取ることができます。

財形年金貯蓄は、確実に毎月積み立てていけるので、「なかなか貯まらない」ということがなく、早い時期にはじめれば、老後にまとまった額のお金が受け取れます。しかも、預金よりも金利が有利で、元本550万円までは利息が非課税。税制面でも優遇されています。

年金以外の用途の引出しを行うと、税制面での優遇措置がなくなります。目先のことにお金を使ってしまいがちな場合は、用途を決められた財形年金貯蓄で確実にお金を貯めることをおすすめします。

加入対象が拡大され便利になったiDeCo

「iDeCo」は2001年に開始された制度です。個人型確定拠出年金という名称の方がなじみがあるかもしれません。iDeCo、つまり個人型確定拠出年金は、自分で申し込み、運用方法を選択、運用する私的年金制度です。つまり自分だけの年金といったところでしょうか。

iDeCoは、18歳以上の方なら加入可能。会社員だけでなく自営業や専業主婦、公務員の方も加入できる、間口の広い制度です。「専業主婦だけれど、自分で自分の年金は貯めておきたい」という方にも嬉しい制度ですね。10年以上お金を拠出すれば60歳から受け取ることができるので、退職から年金受け取り開始までの空白期間に重宝します。

また、特筆すべきは、iDeCoが税制面で優遇されているということ。元本は非課税対象、さらに掛金全額が所得控除対象になります。

iDeCoは、運用する金融商品を自分で選びます。多種多様な金融商品から、自分好みの運用方法が選択可能。確実に老後資金を貯めたいという方は、いくつかの商品を分散して購入し、リスクを減らすと良いでしょう。元本割れが不安な方には、元本を確保できる商品もあります。

つみたてNISAの活用も視野に

早期に退職をして自分の時間を楽しみたい、急な出費の際にも対応できるお金も貯蓄しておきたいという方は、2018年からはじめった「つみたてNISA」に注目。つみたてNISAはiDeCoと同様に税制面で優遇されています。

具体的には、年間40万円までの非課税投資枠があり、非課税期間は20年と長期間です。一方で、財形年金貯蓄やiDeCoと異なり、つみたてNISAは受け取り年齢の制限がなく、いつでも払い出しが可能ですので、60歳より前にお金を引き出して利用することが可能です。

注意していただきたいのは、NISAとつみたてNISAは違うということ。NISAとつみたてNISAは投資したお金を運用し、元本に加えて利益や配当金も受け取れるという考え方は同じですが、非課税枠や期間、運用商品、乗り換え可能かという点で違います。

NISAが非課税投資枠120万、期間が最長5年間に対して、つみたてNISAは非課税投資枠が40万円、期間は20年。リスクは少なく、こつこつと長期的な投資をしたいと考えている方は、つみたてNISAを視野に入れておくと良いでしょう。

ーまとめー

老後を安心して迎えるためには備えが肝心。現役時代から、老後資金を確実に貯める方法を見つけておきましょう。財形年金貯蓄、iDeCo、つみたてNISAには、それぞれメリットや特徴があります。ご自分に合った方法で、老後の資金を貯めてくださいね。

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