page_top
人気記事ランキング

投資でお金を貯めるなら、まずは資産運用商品を知ろう

カトウマモル
編集/ライター
マーケティングコンサルタント
2017年11月17日

たいていの場合、投資をするのも貯金をするのも、「お金を貯めたい」という思いが根底にあるという点では同じ。

そして、もうひとつ、自分のお金を預けたり、運用する先についてきちんと知っておかないとお金はうまく貯めることは難しい、という点もまた、投資にも貯金にも共通することといえるかもしれません。

でも、投資する際の運用商品ってたくさん種類があるし、それぞれが何なのか分からないし…と考えると、結局ハードルを高く感じてしまい、投資には手が出ない…。ということはよく起こりがち。

なかなか貯蓄から投資にシフトしていかないのは、このあたりに原因があるのかもしれませんね。では、実際に投資をしている人たちは、どんな商品を選んで資産運用を行っているのでしょうか?

どんな運用商品が選ばれているのか

ロードスターキャピタル株式会社が行った調査結果から、どんな運用商品を選んでいる人が多いのか、見てみましょう。

※ データ:ロードスターキャピタル株式会社プレスリリースより

年代によってちがいがあるのですが、いわゆる伝統的な運用商品といわれる「株式」や「投資信託」がやはり人気のようです。

株式や投資信託は、昔は証券会社の窓口や電話での対応が必要でしたが、最近ではネット証券会社に口座を作れば、インターネットを用いて比較的手軽に取引ができるようになっており、関連情報の入手も容易となってきています。

さらに2014年からは、一定額までの個人投資家の投資は税制優遇が受けられるNISA(少額投資非課税制度)もスタートしており、こうした環境の整備が、「株式」や「投資信託」に投資している人の割合が高い一因と考えられます。

一方、まだまだリスクを負いやすい20代と、老後に向けて資産運用の必要性を感じる人が多くなる50代のデータを見ると、不動産関連の商品や外国株や外貨預金など、さまざまな商品に分散して投資している様子も見受けられます。

え?なになに?

「みんながどうしているかは分かったけど、自分がどうしたらいいか、分からない?」

では、あなたがどうすれば良いのか、一緒に考えてみましょう。

お金を貯める目的と、自分に合った運用商品を見つける

調査結果にもあったとおり、投資を始めるには、「株式」「投資信託」といった伝統的な商品が、ハードルが低く始めやすそうです。

しかし覚えておきたいのは、「株式」や「投資信託」もひとつの商品、選択肢に過ぎない、ということ。

資産運用するうえで重要なのは、「何のためにお金を貯めたいのか(資産を運用したいのか)」という目的に合った方法、商品を選ぶことです。

調査結果の中で、20代を中心に一定の利用が見られていた「ソーシャルレンディング」「ビットコイン」「ロボアドバイザー」のように、最新のテクノロジーを活かした新たな商品も続々と登場しています。

まずは先入観を捨てて、自分のスタイルに合った商品を見つけるために、どんな商品があるのか探してみると良いかもしれません。

投資は自己責任。資産運用する前に運用商品について詳しく調べよう

ある程度、自分の考えやスタイルに合いそうな商品が見つかったら、それがどういった商品なのか、その特長をきちんと把握しましょう。

何にどのようにどれくらいの期間運用するのか、メリットやデメリットはどういったものか、どんな利益やリスクが想定されるのか、銘柄の選択など、具体的な配分はどのように行うのか…など、自分が納得のいくまで調べ、理解することが重要です。

詳しく調べていくとイメージが違ったり、思わぬリスクがあることが分かるかもしれません。そうしたときにはもう一度、「どんな商品を選ぶか」から考え直すと良いでしょう。

投資の場合にはとくにリスクを負うケースもあるため重要ですが、商品について正しく理解しておいたほうが良いのは、貯金や保険でも同様のこと。

まずは自分のイメージどおりお金を貯めていくためにも、どんな選択肢があるのか、資産運用の方法や運用商品について知るところから始めてみてはいかがでしょうか?

人気の記事

あわせて読みたい