page_top
人気記事ランキング

老後のために投資でお金を増やす場合に注意したいこと3つ

JENNIE 編集部
2017年11月22日

公的年金だけでは不安が残る老後。老後を豊かで充実した生活にするためには、たくさんのお金を準備しておきたいですよね。しかし、お金を預金するだけではなかなか老後に必要な額のお金は貯まりません。お金を増やすためには、NISAやiDeCoなど制度が整備されてきた投資を考えましょう。リスクが高いと思われがちな投資ですがポイントを押さえれば、リスクを減らすことができます。

今回は、投資をはじめるにあたっての注意点をご紹介します。

必要以上にハイリスク・ハイリターンの投資を狙わない

そもそも投資とは、将来のために金融商品を売買して利益を得ることをいいます。つまり、多額の資金をつぎ込んで短期間に大もうけを狙う、というギャンブルとは異なります。投資は、景気の変動や世界情勢をチェックしているプロが行っても、失敗して損をすることがある難しい世界です。そのため、プロではない私たちが投資を行う際には注意が必要。まして、投資の目的が確実に貯めておきたい老後資金ならなおさらです。

注意点としてあげられるのが「ハイリスク、ハイリターンの投資は避ける」ということ。リスクを下げるには、短期投資より長期投資を選択しましょう。短期間では大きく変動している市場でも長期的にみるとプラスになっていることが多くあります。

少しでも利益を増やしたいために、短期投資で値下がりしたらすぐに買い替えをし、どんどん損をしていったというのは、よくあるパターン。気が付いたら元本割れという事態を防ぐために、ローリーターン、ローリスクの長期投資を行いましょう。ハイリスクの商品にも挑戦したいという場合は、余剰資金で投資するというルールを作っておくと安心です。

一つの投資商品に集中させない

投資で失敗しないための注意点として次にあげられるのが、分散して投資することです。たとえば、運用資金全てを使って1種類の株式だけを購入した場合、購入した株式の会社に不祥事が起きるなどして株が値下がりした場合、損をします。債券を購入した場合にも同様のことがいえ、一つの投資商品に資金を集中させることはリスクが高い投資方法です。

投資のリスクを減らすためには、いろいろな投資商品に資金を分散して購入する必要があります。運用する期間が長期にわたる場合は、どの商品が値上がりするのか予測がつけづらいため、特に分散投資が重要です。たとえば、国内株式、日本国債、海外株式、海外国債といったように、似通ったジャンルではなく、異なるジャンルに分散して投資するとリスクがより軽減されます。

投資を分散した場合は組み合わせを一覧にしたポートフォリオを作成し管理すると、バランス良く資産を運用できます。購入した商品やリスクやリターンが偏っていないか、ポートフォリオを作成しておくと一目瞭然。バランス良く投資を行うことができるのでおすすめです。

退職金を運用するなら低リスク商品で

まとまったお金がもらえる退職金をそのまま預金にまわすのではなく、投資に運用するというのも一つの方法です。退職金で投資を行う際には、ローリスク商品を選ぶことが重要となってきます。退職金をできるだけ増やしたいという気持ちになり、ハイリスク・ハイリターン商品に目が行ってしまいがちですが、それは要注意です。

プロでさえ成功するとは限らない投資。ハイリターンを夢見たものの、実際には大切な退職金が減ってしまった、という事態になりかねません。

また、払い戻し年齢を考えると短期投資を行うことが多くなりがちですが、変動が激しく、リスクが高くなる短期投資の運用は避けたいところです。退職金は、ハイリターンを求めるよりも、資産となる退職金を取り崩すまでの期間を長引かせることを目標にすると、堅実に運用できます。退職金の投資では、すすめられやすいハイリスク商品は避け、元本保証のある商品や、ローリスク商品を。また、分散して投資を行い、リスクを減らしましょう。

ーまとめー

投資は、老後資金を増やすために有効な手段です。リスクがつきものの投資も注意点を守ればリスクを軽減でき、効率よく老後資金を増やすことができます。リスクに留意しながら、老後資金を投資で増やしましょう。

人気の記事

あわせて読みたい