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投資信託は本当にお金が貯まるの?そのメリット・デメリットとは

JENNIE 編集部
2017年11月30日

2016年度に金融広報中央委員会が発表したデータによると、ゆとりある老後の生活を送るために必要なひと月の生活費は、平均34.9万円。ゆとりある老後を迎えるためには、公的年金だけでは賄えないという結果になりました。

現役時代から老後の備えを開始しておく必要がありますが、ただ貯蓄するだけでは、なかなか資金は貯まりません。より多くの老後資金を備えておく方法として投資信託があります。

今回は、投資信託が気になり始めた方に、投資信託についてご説明します。

お金が貯まる投資信託とは?

投資信託とは、「投資を信託すること」。つまり、自分の資金をプロにお願いして、投資してもらうことです。ここでいうプロとは、ファンドマネージャーといわれる投資のプロ。プロが投資をしてくれるので、株取引や金融関係に詳しくない人でもはじめることができます。

投資信託は、個人で行う株取引とは異なり、少額でもはじめられます。実際に運用するファンドマネージャーは多くの顧客から集めたお金をまとめて運用します。つまり、ひとりひとりは少額でも、多くの顧客から運用資金を集めることで、多額の取引が可能になってくるのです。

投資信託は、証券会社や銀行といった金融機関で取り扱っています。ネット証券やネット銀行でも取り扱っているところは多いようです。

投資信託でお金を貯めるメリット

投資信託のメリットは、個人の投資と比べてリスクが少ないということ。個人の投資したお金をプロがまとめて投資します。運用するプロに任せているので、手続きに不備があるということがなく、安心です。また、個人の投資額は少額でも、多くの顧客から集めたお金をまとめて投資するので、複数の投資先に投資することが可能になり、リスクを軽減できます。

さらに、投資信託のメリットは、少額からはじめられること。投資信託は取扱先にもよりますが、100円からはじめられます。自分の生活を圧迫しない金額を、投資に充てられるので、無理なく続けることができ、こつこつと老後資金を貯めることが可能です。

投資信託のデメリット

無理なく少額からはじめられ、プロに任せられるというように、メリットが多い投資信託ですが、一方でデメリットもあります。投資信託のデメリットは、投資する資金以外にコストが発生するということ。投資信託では運用をプロに任せるため、販売買付手数料や、ファンド管理費用、また換金時にかかる費用が発生します。

さらに、投資信託には元本保証はありません。投資信託は預金ではなく、あくまで投資です。預金のように利息が約束されておらず、購入した商品が値下がりした場合は元本を割り込んでしまう、つまり損をすることもあります。

投資信託でお金を貯めるためには?

では、投資信託でお金を貯めるにはどうしたら良いのでしょうか?

投資信託につきもののリスクを減らし、老後資金を貯めるためには「長期的に」「分散して」投資を行うことがポイント。つまり、「まとまったお金が貯まってから」と貯蓄をはじめて、資金が貯まる時期を待つのではなく、少額でも良いので早い時期にはじめ、長く継続することがポイントです。

さらに、投資信託で、商品を選ぶ際には一つの商品でなく、いくつかの商品に分散することがポイントです。貯蓄の意味合いも込めて、元本保証のある商品を織り交ぜて選択すると、お金を貯めつつ、預金よりは利益を得る可能性が高くなるでしょう。

また、投資信託につきものの手数料や管理費用といったコストを下げることも大切です。コストは金融機関によって異なり、中には手数料が無料という金融機関もあります。投資で得た利益を減らさないためにもコストの低い金融機関を選ぶことをおすすめします。

ーまとめー

預金よりも効率よく老後資金を増やすことができる投資信託。投資信託にはメリット、デメリットがあります。また、投資信託の主人公は資金を拠出している顧客である私たちです。運用後も、状況に変化がないか金融機関から送られてくるレポートをチェックしておきましょう。ゆとりある老後のために投資信託を検討されてみてはいかがでしょうか。

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