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お金が貯める家計簿のつけ方とは?シンプルなノートで十分

JENNIE 編集部
2018年01月26日

家計簿はただつけるだけでは意味がありません。大切なのは家計簿のつけ方です。支出の金額だけでなく、なぜその支出が発生しているのか、本当に必要な支出であるのかを考えるようにすると、自然にお金が貯まるようになります。実はシンプルなノートで十分なのです。

「シンプル」なつけ方が基本

家計簿をつけるとき、とにかく詳細に、きちんとつけなければと思い込んでいませんか?

家計簿をつける目的は、使ったお金がいくらなのか、またあといくら使えるのかを把握することです。記録することが目的ではありません。細かくなり過ぎることで、家計簿をつけるのが面倒になったり、支出がわかりにくくなっては意味がありません。

項目を細かく分け過ぎず、シンプルな形式にすることで手間を省くと、無理なく家計簿をつけ続けることができます。また、何も本格的な家計簿にこだわる必要はなく、内容がわかるようになっていればノートで構いません。項目も、食費、日用品費、娯楽費、特別費など、ざっくりとした区分で問題ありません。

ただし、どの費用をどれに入れるかだけは、自分なりの基準を設けておくとわかりやすくなります。

また、毎月必ず必要な費用と、臨時的に必要となった費用は特別費などとして、しっかりと分けておくこともコツです。例えば、外食は食費ではなく、特別費に入れます。そうすることで、普段の買い物に無駄があったのか、突発的な支出だったのかが簡単にわかるようになります。

そして、家計簿はすぐに記入できるように手元においておきましょう。あとでまとめてつけようとすると、溜まってしまい段々と面倒になり。最終的には挫折してしまいますので注意が必要です。

余計な支出をチェックする

家計簿をつけたら、定期的に収支を確認するだけでなく、その内容について見直しをしてみましょう。見直しのチェックポイントは次の2つです。余計な支出が明らかになり、節約のポイントが見えてきます。

・頻繁に買うものの底値をチェックする
日用消耗品など、頻繁に買うものについては底値をチェックしてみましょう。同じ商品でも、買うタイミングや場所によって価格が倍ほど差があることも少なくありません。買い物の履歴を見ていると、底値がいくらくらいか大体わかるようになります。

底値を把握し、その底値で購入するようにすると、生活の質を落とすことなく支出の額を減らすことができます。

・無駄な支出がないときは固定費を見直す
家計簿を見ていると、無駄な支出はほとんどないのに、お金が貯まらないという人もいるでしょう。そのような場合は、無理をして毎月の支出を節約するよりも、固定費を見直してみましょう。

インターネットや携帯電話の費用、電気やガスなどは、契約を見直すことで費用を下げられる場合があります、固定費は一度節約すると、その節約効果はずっと続きますので、家計改善には最も効率的です。

予算を立てて使えるお金を把握

家計簿をつけて支出が把握できるようになったら、次は予算立てを行います。

無駄な支出がわかったら、その金額を引いた金額で、それぞれの項目に使えるお金を設定します。そして残るお金を、最初から貯金のために先取りしておくようにすると、確実にお金が貯められるようになります。また、貯金の目的を決め、家計簿に一緒に書いておくのがおすすめです。家計管理のモチベーションが維持できます。

余裕ができれば、月間だけでなく、年間の予算にもチャレンジしてみましょう。支出が多くなってしまう月が発生してしまうのは、ある程度仕方のないことですので、年間で調整することも視野に入れてコントロールすると、節約を負担と感じることもなくなります。

自分に合った家計簿を選ぼう

家計簿をつけ始めても、その作業自体が面倒なものであったら、だんたんと意識が下がってきて挫折してしまいます。家計簿にはさまざまなものがあり、それぞれメリット・デメリットがあります。自分が一番つけやすいと思えるものを選ぶのが、継続するコツです。

・家計簿アプリ
家計簿アプリは、思ったときにすぐに手軽に家計簿が記入できることがメリットです。最近では、購入レシートをカメラで撮影して、自動的に家計簿に入力できるサービスも登場しています。前月や前年との比較も簡単です。

また、クレジットカードや銀行口座との連携もでき、ある程度家計簿を自動化することや家族との共有も簡単です。デメリットとしては、スマホの入力操作に慣れる必要があることや、機能が複雑で使いこなせないということがあります。

・パソコンソフトやExcel
家計簿をつけることそのものは苦にならないが、計算が面倒な人におすすめです。家計簿アプリと似ていますが、入力の速さはパソコンのほうが早くすむことが多いです。

また、まとめて記入するのに向いていますので、毎日きちんとつけたい人よりも、週末や月末にまとめて家計簿つけをしたいという人に向いています。

・紙の家計簿
特別な道具を必要としないため、スマホやパソコンの操作が苦手な人におすすめです。操作を誤ってデータを消してしまうという心配もありません。

ただし、計算は自分でしなければなりませんので、根気が必要です。反面、数字に向き合うこととなるので、家計への意識は高まるでしょう。市販の家計簿が使いにくいという人は、自作ノートでも構いません。自分が書きやすい方法でつけましょう。

ーまとめー

家計簿をつけると、簡単に無駄な支出がわかるようになります。しかし、そこで安心せず、その無駄をどのようにしてなくしていくかを考え、実行していくことが大切です。また、お金が残ったら貯金に回すのではなく、最初から貯金額を確保しておくようにしましょう。

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